こねた↑new
いちゃいちゃしている小ネタ たいてい同棲し始めてからの
▶高いホテル
「……どうしてそんなに恐る恐る布団に入るんだ」
「高級なベッドだよ!へんな汚れとかシワとかついたらたいへん」
「……マレ、しようか」
「話聞いてなかったの!?高いベッドなんだよ!明日シーツ洗う人にばれちゃうのも恥ずかしいし」
「我が家のシーツも毎日業者が取り替えているのに?」
「うっ」
「それにこれよりうちにあるベッドの方が高価で良いものだ」
「そ、そうなの!?」
「マレに解るわけがなかったな……おやすみ」
「え、えっちしないの」
「しない。揶揄っただけだ」
「……しようよぉ」
「高価なものにビクついているほうが可愛げがあるな」
「仁さんが煽ったくせに!」
「弱すぎる」
▶シュワロ
「アレクがね夏服のベスト筋肉ではちきれて着れないって言ってた」
「あいつに特注サイズを与えたくない」
「いじわるしてる」
「ストリート系はすぐ服を破ったり汚したり…レッスン着でやればいいものを」
「でもシュワロのレッスン着もアレクは入らないんじゃないかなあ」
「装置の中ではどうせ裸だ」
「そりゃ制服でバトルしちゃうよねっていう」
「裸でやればいい」
「ワオ 問題発言ですよ法月総帥」
「マレは細すぎる。ジョージくらいは筋肉もつけないと」
「はぁい。ね、シャッフルのみんなの本名仁さんは知ってるんだよね?」
「当たり前です」
「ねね、ぼくにもおしえて」
「マレは外でうっかり呼びそうだからだめ」
「ちえ。ルヰくんは知ってるの?」
「聞かれたことはない。そういうことに興味ないだろう、ルヰは」
「そうなの?僕色々お話しするよ」
「ほう?」
「でも秘密の話だから!内緒ね」
「あまり変なことを吹き込むなよ」
「しないよ!ていうか、仁さんは2人も美少年がそばにいてラッキーだね」
「ルヰと並べるほど美しくはない」
「ええ そうだったの」
「あんなに美しいのはジュネと若い頃の私くらいなものだ」
「仁さんが1番綺麗だと思うなあ」
「そうだろう」
「僕てっきりむちゃくちゃ美少年だから側にいれるのかと思ってた」
「老いたら棄てるとでも?」
「ちょっとね……だから大きくなるのちょっと怖かったよ」
「くだらない」
「えへへ……うれしい」
▶嫉妬
「失踪してたあいだルヰと添い寝とかしたの」
「……言いたくない」
「がーん!」
「……」
「内緒にしてたけどね、仁さん居なくて主宰室で泣いちゃった時ぼく聖さんになでなでしてもらった」
「……そうか」
「でも僕は仁さんがかわいい男の子好きなの知ってるから実は別にショックじゃないよ」
「なんでよりにもよって聖なんだ」
「ごめんね」
「マレの番」
「なんでぼくのこと連れてってくれなかったの!連絡もよこさないで!ばか!」
「うん」
「……添い寝したの?」
「しました」
「ヒロさんともしてた?」
「してた」
「じゃあいいやぁ」
▶プレゼント
「僕ってヒモかなあ」
「なんだ急に」
「世の中の専業主婦のみなさんはさあ、旦那さんへのプレゼントを旦那さんの稼いだお金からあげてるんだよねきっと」
「ああ、まだそんなこと考えてるのか」
「いっつも悩むんだよ!お金でただ買えるものあげるんじゃ仁さんのお金で仁さんがほしいの買うだけじゃん、バレンタインとかおかし手作りしてみたけどさ、あんなじゃちゃちいし」
「プロと比べればな」
「ぼくはもう仁さんになーにをプレゼントしたらいいかわからないよ!僕にしかなんかあげられないものとかで欲しいものないの」
「…………ない」
「うう」
「おいで」
「うう、いい匂い」
「マレも同じシャンプーだろう」
「自分じゃわからないよ」
「私は、マレが居るだけで満足していますよ」
「うー」
「不満か?」
「ぼくだって仁さんが居てくれるだけで幸せだよぉ。でも特別なこともしたいよ」
「……旅行するか、どこかに泊まりで」
「え!記念日とかおやすみとってくれるの!」
「ああ 特別か?」
「大特別だよ!……わがまま言ってごめんね」
「許してあげます」
「へへ だいすき」
▶寝る前にベッドで喋ってる
「マレといると」
「うん」
「色んなものが抜ける」
「ドジっ子仁さん」
「頭をあまり使わないで会話してしまう」
「うれしい」
「喜ばしいことなのか?」
「なんも考えないで思ったこと言ってくれてるってことでしょ?うれしいよ」
「そう、そういうところのせいだ」
「なにが?」
「1言うと大体全部伝わってしまう」
「仁さんいっつもなにかしら嘘ついてたり隠してたりするからさあ」
「うん」
「そういうのばれないようにとか、この人には自分をこう見せようとかちゃんといっぱい考えて喋ってるんだよね?」
「そう」
「僕はねえそういう仁さんも好きだし、荒んでる時のワルワルしてるのもかっこいくて好きだけど、何にも考えないで接してくれるの僕だけと思ったらきゅんきゅんするなあ」
「マレ、お前は、空気みたいだ」
「急に悪口言われた」
「吸いやすい空気」
「空気くんのおやすみちゅー要る?」
「たくさんして」
「もう!かわいいなあ」
▶そうかな
「指輪をさ、こうやって、つい眺めちゃう。周りの人にあらま〜って感じで見られて恥ずかしい」
「家でもよくしてるぞ」
「照れちゃう」
「あんまりよく指輪見て停止してるから写真撮ってる」
「うそ!わあ ぼくこんなに見てるの」
「面白い」
「仁さんクールでくやしい。綺麗だし」
「俺はこう……よく右手で触ってしまう」
「俺!」
「ん?あぁ……」
「仁さん全然ぼくの前だと俺も僕も言わないからレア感じる」
「気にされてるのを知ってるからつい意識して私になるんですよ」
「寵愛!って感じでこう 僕口調でちょっとしゃべってほしい」
「やだ」
「ぼくもよく指輪見えないときは触っちゃうなあ」
「……集中しないなんていけない子だね」
「あははは」
「僕の言うことが聞けるね?」
「ちょ、ちょっとまって。照れてきた」
「どうして?いつもはあんなに甘えてくるのに」
「へんなスイッチ入れちゃった!!」
▶恋してる
「仁さんってほんとにかわいいよね」
「……そうですか」
「仁さんの遺伝子を受け継ぐ子供がいないなんてだめなんじゃないかって思う」
「……たまにすごいことを言う」
「僕が女の子だったらなあ」
「マレが女の子だったら、たぶんこうなってなかった」
「……気になってたんだけどさ」
「なんですか」
「仁さんってゲイなの?」
「……私に、相応しいとは思えないものの中で、手元に置きたいと思ったのはマレだけだから、わからない」
「もっとちゃんと言って」
「いやだ」
「ぼくにしか恋したことないからわからないってちゃんと言ってよ!」
「わかってるならいいだろ!」
▶ファンレター
「改めてファンレター書いてみました」
「9年越しだ」
「だんだん恋文になってしまった」
「困りましたね。母にこの類には手をつけるなと言われているんですよ」
「レッツ!レッツ反抗期!」
「剃刀とか入ってるかも」
「ぼくがそんなことするわけないじゃん!!!」
「紙で手を切ったらどうしましょう」
「開けてあげるよ!」
「ああ、あの仕事があるんでした。忙しくて読んでいる暇がない」
「音読してあげる!」
「心無い言葉が書いてあったら立ち直れませんね」
「もう!仁さんのどこが好きっていっぱい書いてるだけだよ!いじわる」
「ふふ。今夜寝る前に読みます。ナイトテーブルに置いていてもらえますか」
「わかった!!」
▶髪
「仁さんの髪って癖っ毛?」
「そうですよ」
「そうなんだ!ウェーブかけてるのかと思ってた。あの、ロングの時とか」
「伸ばすとああなる。無論手入れはしていたが」
「かわいい」
「ストレートの方が格がある」
「えー、僕はくるくるふわふわのこの髪好きだよ」
「……初めて言われました」
「うっそ!僕ファンレターにめっちゃ書いてたよ!」
「その類は読んでない」
「……わあ……知りたくなかった……」
「捨てていました」
「やだ!聞きたくない!いじわる!」
「ふふ」
▶買い食い
「クレープの匂いする!」
「夕飯が食べられなくなるぞ」
「じゃあはんぶんこしよ」
「わかった」
「タピオカってさあ、なにが美味しいのかわかんないよね」
「タピオカ?」
「あのねえ気持ち悪いジュースなんだけどね……あっあれがお店かな?ほらあの、カエルの卵みたいのがタピオカ」
「カエルの卵と聞いたせいで気持ち悪く見える」
「食べてみる?」
「いらない」
「あはは」
▶買い物
「このぬいぐるみかわいいよ!みて」
「そうか」
「ちょっと仁さんに似てる」
「似てない」
「でもぬいぐるみはいまいっぱいあるからいいや」
「そうだな」
「なんか必要なものあったっけ」
「不足してるものはなかったはずだ」
「う〜〜、植物でも買っちゃう?」
「何かを買いたいだけならガチャガチャでもしたらどうだ」
▶出かける
「デートしたい!したくない?」
「マレがしたいなら」
「行きたいとこある?」
「ない」
「ぼくねえあさってから始まるプラネタリウムのこれ行きたい」
「わかった」
「このさあカップルシートのやつにしようね」
「うん」
「寝てたらおこして」
「寝る可能性があるのか」
▶テレビを見ている
「……仁さん何考えてる?」
「なにも」
「僕はねあと30分で見たい映画始まるからそれを待ってる気持ち」
「……」
「ちょこっとちゅーしない?」
「……こら、してから聞くな、んん」
▶引退
「仁さんはさあ学生時代なんかやりたかった部活とかある?」
「ない」
「そっかあ。ぼくはね水泳部にちょっと憧れあったよ」
「そうか」
「水に浸かってるの好きだからさあ、きっと楽しいだろうな〜って。でもやっぱスポーツは競争だからあんまり得意じゃないや。浮いてるだけならいいのに」
「プリズムショーも競争ですよ」
「仁さんたぶん怒るけどね、ぼくプリズムショーしてたのって、仁さんのことで頭いっぱいになるのが楽しくってだから、全然賞とか取ったことなかったんだよね…」
「でしょうね。移籍後に蹴落としてきたスタァの話をしたのを覚えていますか」
「……いろんな人落として舞台に立ってる自覚持てってやつだよね」
「そうだ。引退が決まってほっとしていますか。これ以上競わなくていいと」
「…………怒る?」
「いいえ。……私はマレのショー好きでしたよ」
「えっ!!?」